

佐藤 基貴
- 2017年8月5日
- 3 分
実は私、野球部の監督なのです
連日猛暑日が続く今日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 部活動中に熱中症で緊急搬送、なんてニュースがTVから目に飛び込んできます。 熱中症はとても危険です。死に至る怖いものです。 しかし、適切な食事、水分補給、冷房の上手な活用、運動する時間帯、 こういったことに注意すれば十分に予防することが可能です。 夏は暑いもの、暑くて当たり前、その中でも快適に生活する術を身につけましょう! さて、実は私、ある専門学校の野球部の監督なのです。 パーソナルトレーナー以外にもこんな一面があるのです。 ユニホーム姿、決まってますね!カッコイイ!! 8月は全国大会に向けての大きな大会があります。 1年間で1番野球に熱が入る時期です。 トレーナーなのか、監督なのか、本業が分からなくなるくらい野球熱が高いです。 今回は、監督という目線から試合中にどんなことを考え、どんな指示を出すのか、 こういったことを綴っていきます。 監督に対するこういったことを頻繁に耳にしませんか? 「監督の差が出た、監督で負けた」 「継投ミスだ、なぜあの場面でピッチャーを変えた?負けたのは監督の責任