

佐藤 基貴
- 2019年8月26日
- 5 分
無我夢中で突っ走ったチーム指導 ~私の10年前の記憶を探る旅へ~
おっ、若かりし頃のオレだ!トレーナーっぽいぞ!カッコイイ! 興奮してしまいました。すみません。今回ブログを担当する佐藤です。 部屋を整理していたところ、とても懐かしい写真の数々、また、その頃に組んでいたトレーニングメニューも同時にでてきたので見返してみることにしました。 遡ること約10年、ある高校の女子ハンドボール部のフィジカルトレーナーをしていました。 私がスポーツクラブに勤務していた頃、たまたまフロントスタッフがこの女子ハンドボール部の学生コーチをしていました。(これが女子ハンドボール部指導との運命の出会い!) 「トレーニング指導をお願いできませんか?」と学生コーチ。 私は迷うことは一切なく「OK!!」と、返事をしたのを覚えております。 なぜ、迷うことなく「OK!!」と言えたのか? この頃はスポーツクラブでパーソナルトレーナー業務を行っておりましたが、売れっ子とは程遠く、まだまだ食べていくのに苦労していた時期でした。チーム指導は自分の成長のため、経験のためにはやりがいがあると感じていたからです。 もう少し後に私はスポーツ専門学校で講師業をスタ