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IPF 北海道研修旅行

  • 山本 竜也
  • 6月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:6月22日

こんにちは!野球大好き山本です。

 

先日、日本ハムファイターズのホームグランドであるエスコンフィールド北海道(通称エスコン)へ行ってきました。

北海道と言えばエスコン!、というのは野球が好きな人だけですね(笑)

 


皆さんは北海道と聞いて何を思い浮かべますか?

今度、オススメを教えていただけると嬉しいです!

今回は、エスコンがどれだけ素晴らしい施設だったかというお話を致します。

 


周りの知り合いはみんな行っているのに、私は中々タイミングが見つからず…

行った人に聞くと、「とにかく素晴らしい!」という意見ばかり。

行きたい行きたいと思っていたら、願いは叶うものですね、

先日、IPFスタッフみんなで埼玉西武ライオンズ 対 北海道日本ハムファイターズの試合を観に北海道まで行ってきました。

試合は本当に盛り上がり楽しかったのですが、それにも増して、やはり他の球場では味わえないエスコンというスタジアムの素晴らしさを痛感しました。

 


改めて、エスコンとは?

※Wikipediaより引用

ちなみに、「エスコン」とはスポンサー企業の会社名です。プロ野球ではスタジアムの名称にスポンサー企業の名前をつける事が多いのです。

 



出来てまだ数年の超ハイスッペック野球場で、特に屋根が開閉式なのは日本でエスコンだけです。

ハイスペックなだけあって外観も内観も壮観でした!







実は、今回の北海道ではエスコンに2日間行ったのですが、2日目のお目当てはスタジアムツアー!

 

試合がある日では開催されないイベントなので、私としてはタイミングよく参加できたイベントでした。

いざ、普段は見れないエスコンの内部へ!

 




先ずはVIP会員しか入れないバックネット裏から。

 

野球をやっている人なら共感していただけると思いますが、人生で1度はバックネット裏から観戦してみたい!

 



続いて、選手や関係者しか入れないエリア。

ここから先は撮影禁止のため、気になる方はぜひエスコンへ行ってみてください!

・ミーティングルーム

・選手控え室

・トレーニングルーム

・室内打撃練習場

・監督室

プロの世界で活躍する為の施設がたくさんあり、選手たちの気持ちを昂らせる細工がいくつもありました。

本当の意味でプロの世界の素晴らしさと厳しさを感じました。

特に監督室は、新庄監督の計らいで特別に見学させていただけたのです。

さすが、新庄監督です!

 



そして、いよいよグランドイン!


こちらは新庄監督が試合中に座る席

 



グラウンド内からの景色





最後はブルペン!

後藤トレーナーと!


因みに、ブルペンは英語でbullpenと書きますが、「牛を飼う場所」という意味があるそうです。

野球場のブルペンは試合中の飛んでくるボールから選手を守るためにフェンスで囲っているのですが、闘牛前の牛の囲いに見立てたという説があるらしいです。

 




今回の北海道ではエスコンフィールドだけの魅力、プロの世界の素晴らしさと厳しさを体感しました。

私もトレーニング指導者のプロとして、皆様により良い指導を提供出来るように日々精進していきたいと思います!



 
 
 

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