top of page

~自己紹介~ IPFトレーナー 佐藤基貴

こんにちは、IPFトレーナーの佐藤基貴(もとき)です。

今回のブログは私の自己紹介です!

1982年生まれの33歳です。

生まれてすぐに神奈川県にやってきましたが、生まれたのは両親の実家がある秋田県

です。

子どもの頃は走るのが速く、幼稚園から小学6年生までは徒競走でずっと1位でした。

幼稚園の頃の走りを見て、両親は「これは走りで大物になる!」と本気で思ったそう

です(笑)

今現在も続けている野球は小学1年生の頃から始めました。ピッチャー一筋で、この

頃は本気でプロ野球に行けると思ったほど、周りとはレベルが違いました!!(自分

で言うバカ者です笑)

私がピッチャーマウンドに立って一球投げると周りからどよめきが起こったほどです。

「うわぁぁ、あの子球速い!」

今思い出しても気持ちが良いですね。

しかし、高校は野球があまり面白くなくなってしまいました。

たくさんのケガにも悩まされ、努力したくてもどこかが痛くてできないもどかしい日々

を過ごしていました。この時にケガをしない選手との差はなんなんだろうか?と考え始

めます。筋力は他よりも強いし、身体も柔らかい。しかし、ボールを投げるとすぐ肩が

痛くなる、走りと肉離れ、疑問点ばかりでしたね。

これがトレーナーを目指した第一歩です。

大学進学では浪人を経験しています。世間知らずの私は、とにかく有名大学⇒有名企業

⇒将来安定、このルートしか見えていなかったのです。それに特に頭が良くない普通の

レベルの高校だったので、受験シーズンにも関わらず大学進学者が少ない。一生懸命受

験勉強している側で遊びの話ばかりしているので、「絶対早稲田に入って

見返してやる。将来成功するのは俺だ!」的な感じで猛勉強していましたね(笑)

結局大学は専修大学の経済学部。経済?もちろん興味なし。それはそうですよ。やりた

いことがあって入学したわけではありませんからね。「数打てば・・」的な受験でした。

この頃に運命的な出来事が。授業を何とかしてさぼってばかりいた私が時間をつぶすと

ころといえばトレーニングジム。専修大学はスポーツが盛んで、トレーニング施設がか

なり充実していました。今思えばひどいフォームでしょうが、筋トレに本気ではまった

のはこの頃で間違いありません!

今の知識でこの頃の自分を指導してあげたいですよ!

大学の4年間はほとんどこのジムで過ごしました(笑) 

日に日にマッチョになる自分がうれしかったです。ボクシングにはまったのもこの頃で

す。

そして本格的にトレーナーを目指したい、と思い横浜にあるヒューマンアカデミーに行

くわけです。ここでIPF代表の清水トレーナーと出会います。

話が面白い、なんかわからないけどこの人すごいな、俺もあのようになりたいな、と。

卒業してからもスポーツクラブNASでアルバイト。もう俺はフリーで行くんだ!!と

決めていました。その頃のクラブにはまだパーソナルトレーナー制度が無かったのですが、

自分で提案し、制度を立ち上げて活動していました。少しずつレベルアップしてい

く日々です。就職活動はほとんどやっておりません。

ここからは嘘のように人とのつながりによって仕事が増え始めます。

同じアルバイト先のスタッフがコーチをしている高校の女子ハンドボール部のトレーナ

ー業、ビーチバレー選手のトレーニング指導、とつながりによってやりがいを感じる仕

事が入ってきます。

そして清水トレーナーとも卒業後はメール交換を頻繁にして、その甲斐があり「お前は

学校の先生が向いていると!」と言われ、現在のスポーツ系専門学校を紹介して頂き、

非常勤として活動を開始しました。

ここから波に乗って、担当講義数は順調に増え、他の専門学校での講義もたくさん経験し、

今年からIPFで登録トレーナーとしてかかわらせていただいております。

自分で何かを切り開いてきた、というよりも、もらった仕事で花を開かせたような経歴

です。

「人とのつながりは大事!」と改めて感じています。

「教え方」を特に大事にし、自分にしかできない指導が必ずある、と思っています。

IPFではリアルboxingというレッスンを担当します。ボクササイズではなく、リアル

にミットめがけてパンチをするのです!日頃のストレス発散に最適ではないでしょうか。

皆様の全力パンチ、お持ちしております!

タグ:

最近の記事
アーカイブ
テーマ
bottom of page