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「ブログ更新宣言!」

January 14, 2016

清水です。

2016年は、私が大切だと思う事、マメ知識、近況報告をもっともっと皆様に発信して参ります。

その第一弾として、

 

私のトレーニングに関する考え方の変化

 

を書きます。中学生の時に筋トレにはまって以来35年間で本当に変わりました。

 

中学生の時は柔道部だったのですが、柔道そっちのけで筋トレばかりやっていました。理由は簡単でして、

 

他人よりマッチョになっていく

 

のが楽しくて仕方なかったからです。“明日のジョー”の矢吹丈みたいな体になりたくて結構ストイックにやって

いた記憶があります。当然、当時は知識が無いのでメチャクチャなトレーニングでした。

ただ、トレーニングの成果なのでしょうか、寝技でのホールドはかなり強かったようです。

高校の時はバレー部でしたが、やはり筋トレに対する熱が高くて、他の部員は全くやってないのに本当に一人

でトレーニングをやっていました。理由はやはり同じで、人よりマッチョであるという自己満足です。

トレーニングの成果なのでしょうか、身長176cmなのですが、部で一番ジャンプ力が高くてアタッカーをやって

いました。

大学はテニスのインストラクターをやっていましたが、同時にジムインストラクターもやっていましたので、当然

かなりの筋トレをやっていました。

トレーニングの成果なのでしょうか、サーブの速さは相当だったと言われました。

 

お気づきでしょうか。

ここまでの筋トレの考え方は

 

筋トレが目的の筋トレ

 

なのです。

結果としてたまたまスポーツパフォーマンスが上がっていたという事があったようですが、あきらかにスポーツ

パフォーマンスを上げる目的のトレーニングではなかったと、今となったらはっきり分かります。

 

そんな感じで30歳を過ぎるまで、筋トレが目的の筋トレを指導してきてしまった私なのですが、

 

スポーツ選手の指導

 

を依頼されるようになってから考え方が少しずつ変わっていきました。

 

彼らの目的はスポーツパフォーマンスを上げる事であり、筋トレをする事が目的なのではないと考えるように

なってきました。

例えばスクワットを例に上げると、

 

筋トレを目的としてやっていた頃にはとかくもっと太ももをを太くしたい、もっと重いバーベルを挙げたい、という

事しか考えていなかったのですが、アスリート指導の時には、彼のパフォーマンスアップにスクワットは必要な

のかな?と考えるようになりました。すなわちスクワットをする意味に対する考え方が変わってきたのです。

昔はスクワットは大腿四頭筋と大臀筋のトレーニングだと考えていたのですが、考え方が変わってきました。

 

スクワットで高重量が上がる事の意義は?

 

こう考えるとスクワットのフォーム指導が変わってきました。

 

スクワットは地面を強く押す能力の向上である

 

と15年ほど前に思いついた時からスクワットのフォームを自分で考えるようになりました。すなわち、教科書に

書いてある「正しいフォーム」というものに疑問を持つようになったのです。

筋トレに対する考え方が、

 

筋トレはパフォーマンス向上のための一つの手段でしかない

 

と考えるようになりました。

観察していて分かった事は、スクワットにおいて、バーベルを上げ下げする事を目的としているフォームの人は

お尻を後方に突き出し、頭の位置を下げるようにしてスクワットをやります。いわゆる「膝の出ないスクワット」と

いうものの誤解がそのフォームの原因となっています。

このフォームでは骨盤が過剰前傾する事になるので腰椎に大きな負荷がかかります。お辞儀をしている姿勢で

頭を地面に向かって押し付けられている状態と同じです。

すると腰の負担が大きすぎて腰部障害を起こす可能性が高まるのでパワーベルトという腰を保護するベルトが

必要になります。しかしながらこの姿勢は事実上「起き上がり動作」でしかないため地面を強く押す姿勢になって

おらず、実際に地面を強く押す能力は向上しません。フィットネスクラブではこういうフォームの人をよく見かけます。

当然です、目的が筋トレそのものなので、どういうフォームが地面を強く押せるかなどとは考えていないから

です。

 

実際に地面を強く押すという動作をすればわかるのですが、必ず

骨盤を立たせる姿勢

 

になります。というより骨盤が前傾しすぎないという事になります。そしてこのフォームは少し膝が前に出ます。

体重計に乗って試してみてください。体重計の数値を上げようとして強く踏み込んだ時、上半身が前傾すると

体重計の数値が上がりません。

すなわち、スクワットの目的が地面を強く押す動作だとしたならば、上半身が前傾している姿勢はNGという事に

なります。

従って、上半身が前傾し過ぎていない姿勢でどれだけの重量が挙げられるかが重要なのであり、

 

重量そのものが重要なのではない

 

のです。

 

私は初めて接するアスリートに対して、筋トレでどれだけの重量が上がるのかを質問しません。なぜなら、

どんな重量が上がったとしても、それが私の求めるフォームでなかったら意味が無いと思っているからです。

ベルトの使用も認めていません。ベルトが必要となるようなフォームでトレーニングしていても意味が無いから

です。

重量に関する考え方が本当に変わりました。

 

トレーニングは目的によってフォームが違うのです。

 

正しいフォームとは、目的によってそれぞれ異なるという事です。

細いのに高重量が扱える人は、スポーツパフォーマンスが高いといえます。なぜなら上手な力の発揮の仕方が

できていて不要な力のいれ方をしていないからです。一方、かなりマッチョなのに戦うと弱いというのは残念な事

です。

 

トレーニングには理論が必要です。

目的に応じたトレーニングを指導したいと思っています。

 

 

 

こんな感じで、私の思う事を今後も沢山発信して参ります。

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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